とある銀行員の超投資砲

金融系男子30代 節約&投資で経済的自由を目指す奮闘記。あらゆる投資にチャレンジ(不動産・株・FX・仮想通貨・ソーシャルレンディング)

【住宅ローン】実家リフォーム・建替・敷地内新築に注意!

こんばんは!ベカンです。

私は地銀で住宅ローン担当。

今日も本業から1つアドバイス。

 

節約志向の新築希望者は、

土地から新築することを嫌い、

実家を二世帯に建替・リフォーム、

または同敷地内に新築する人が多い。

 

この場合、住宅ローンで問題が

起きる事例が多々あり紹介する。

問題は担保にあり!

話を進める前に住宅ローン基本。

融資対象物件(以下:融対物件)

が立つ敷地、及びその上の建物は、

すべて担保に差し出さねばならない。

 

融対物件とは・・・。

リフォームならリフォーム対象物件。

建替なら建替えた物件そのもの。

同敷地内に新築ならその新築物件。

 

なお土地から購入の場合は土地含む。

今回は実家で土地があるため関係なし。

この大前提を元に以下解説していく。

 

①敷地内に未登記物件あり!

コレがダントツに一位!

実家敷地内に登記されていない

謎の物置・小屋・脇屋等が

建っていることがある。

 

銀行は基本的に敷地内の

建物は全て担保取得すると言った。

ならばこれら未登記物件も

全部登記し担保提供する必要あり!

 

まあそれ自体は土地家屋の

先生にお願いすれば簡単なこと。

では何が問題って「費用」だ。

小さい建物でも7~10万円掛かる。

費用的には壊すのと変わらんレベル。

コレを機に取壊しも手である。

 

また銀行によっては、

『未登記念書』なる書類を

差入しておけばOKなケースあり。

敷地内に登記可能な建物が

乱立している場合は事前に

言っておくのが吉。

 

➁相続が済んでいない!?

コレがベスト2かな?

昔の人ってモノグサなのか

相続を放置している事が多い。

実家の土地・建物の名義が、

ヒイ爺さんの名義だったりw

 

こうなると大変だ!

担保取得には相続を遡って行い、

真の所有者から担保提供を受ける。

古ければ古い人ほど、

ほじくり返して相続する。

 

司法書士の先生にお願いするが、

当初相続人が大勢いたり、

地方に散らばってたりすると一苦労。

 

それが解決できるまで、

住宅ローンがお預け!

計画が大幅に遅れる要因となる。

 

➂登記が間違っている!

コレはスルーする場合あるので、

最下位にしておいた(オイ!w

 

実家は古い建物なので、

登記面積、配置図と

現況が一致しないことあり!

 

田舎では勝手に増改築とか

散見されるケースが多い。

また当初配置図と現在邸宅が

全然位置が合致しないとかw

 

銀行へ担保差入時は、

これら誤差を修正(更正登記)。

土地家屋の先生が必死で

計ってくれるぞw

また無駄な費用が掛かる。

 

そしてこの項目の冒頭へ。

実務上は、大体合ってそうなら、

スルーしてそのまま担保取得を

することが多い。厳密に図らない。

よっぽど酷い違いがなければな。

 

実家の住宅ローンには注意!

上記3つの頻出問題点を紹介した。

しかし実際は他にも多々あるぞ!

 

実際に無い建物が登記上存在したり?

建物が越境してたり?されてたり?

和紙公図(明治作成)でデタラメだったり?

 

住宅ローン担当が

一度は経験する悪夢だ。

私は今でも月1回は

面倒な案件にブチ当たるがwww

 

覚えておいて欲しいのは、

実家を弄る時のローンは注意!

また古い中古物件を買う時も

同様の問題が発生するケースあり。

理由は上記問題点と全部同じ。

 

現在進行形で困ってる人がいれば、

このブログにコメントを残すか、

TwitterDMで送ってくれれば回答する。

そして許可くれるなら

ブログ題材として使わせていただく。

ではでは('ω')ノ