こんばんは!ベカンです。
私は太陽光投資家。
今年に野立太陽光2基追加。
総基数3となる予定だ。
ここで一区切り付き
今後の太陽光以外の
投資先を探している。
野立太陽光は頭打ち!
公庫与信4,480万円!
決裁枠5,000万円を
使い切ってしまった。
信販使えば数基イケるが、
消費税の免税業者に
戻るのが1年遅れる。
また超売手市場で値段高騰!
FIT14円で利回り確保可能な
案件が限りなく少ない。
Non-FITでは現状困難。
野立太陽光については、
当面様子見しておく。
しかし現金2,000万円超が
ただ無意味に滞留中。
次なる投資先を
躍起になって探してる。
インフラファインド良くね?
そこで検討しているのが、
太陽光の上場投資信託
「インフラファンド」だ!
簡単に言えば、
リートの太陽光版!
5~6%と高利回り!
事業もFIT太陽光発電が大半!
非常に安定していると見た!
株式と同様いつでも売買可能!
リアル太陽光と比較して
流動性が高いのは有難い!
現在7銘柄が上場中。
・タカラレーベン
・いちごグリーン
・日本再生可能エネルギー
・カナディアン
・東京インフラ
・エネクス
・ジャパンインフラ
各銘柄の比較は
ジャパンリートCOMが
個人的にオススメ!
非常に見やすい。
投資期間は10年程度
インフラFに投資する際は、
「チキンレース」と考えて
投資すべきだ。
太陽光投資家である私達が
理由を一番理解してるだろ?w
FIT制度は去年14円を最後に
実質の終了を迎えた。
今後インフラFの案件組替が
困難になることは明白。
太陽光の信用棄損問題もあり。
クズ土地&価値ゼロ予定の設備。
リート比較で担保評価で劣勢。
また投資先は国内のみ。
現状海外への投資は禁止。
外部要因の成長性も少ない。
そして利益90%を吐出すことで
法人税免除を受ける「導管性」が
リートでは期間無制限なのに対し
インフラFは期間20年に限定。
今後延長は期待できるものの
法整備も整ってないのも不安。
今後の成長に期待!
ESG投資で注目度大!
日本政府も脱炭素2050年を
目標に掲げており援護射撃期待。
また現状のインフラFは
太陽光発電ばかりだが、
水力・風力・バイオマス等
今後伸びる可能性だってある。
今年4月にインフラファンド指数
(7銘柄の平均指数)も立ち上がり
インフラF投資信託も出来た。
規模拡大・法整備が進めば、
機関投資家だって参入してくる。
未知数が多いモノの、
世界中が再生エネルギーに
注力している時流からして、
また現状の高利回り享受と
いう観点から投資冥利あり!
・・・と私は判断している。
もちろん全額ツッパは危険!
ポートフォリオの1~2割。
サテライト的な使い方がよい。
私はコロナショックの際に
日経ショートで▲50万円と
惨敗した損失をインフラFの
高利回りを利用して、
埋めていこうと思ってるw
ではでは('ω')ノ