こんばんは!ベカンです!
古いWi-Fiルーター交換で
通信速度向上する記事。
第二弾をお届けする!
前回のおさらい!
・5年以上前のWi-Fiルーターでないか?
・通信規格が古いと速度が遅くなる
・何でも良いので新機種に交換!
あまり難しく考えず
新しいルーターに交換するだけ。
これで通信速度が超改善される!
しかし各々の実情に合わせ
コスパが良いルーターを選びたい。
家電量販店の販売員に聞き、
一般家庭レベルで最適な
Wi-Fiルーターを教えてもらった。
【店員オススメWi-Fiルーター】
8,000円前後のこの機種で
戸建2階程度なら十分とのこと。
また色々メーカーあるが
バッファローは無難。
詳しくは第一弾記事も読んでくれ。
【第一弾の記事】
違うWi-Fiルーター買ったw
エディ〇ン店員の献身的な
対応・説明にほだされ、
上記オススメ機種を
購入しようとするも品切れ!
ネット通販で購入しようと
色々と調べていく内に、
結局、違う商品を買うことにw
【私が購入したWi-Fiルーター】
少し変わり種のルーター。
「メッシュWi-Fi」と言う種類。
金額も23,000円とお高い!!
メッシュWi-Fiとは?
元は軍事用の通信技術らしい。
基地内で強固な通信網を
構築するために開発された。
電波を「網目」の様に
張り巡らせることより
「メッシュ」と名付けられた。
メッシュWi-Fiは、
・親機(メインルーター)
・子機(サテライトルーター)
この2つに分かれている。
一般住宅戸建2階ならば
親機を1階リビングに。
子機を2階中央廊下に設置。
そうすれば家中がWi-Fi電波の
メッシュに包まれる訳だ!
他にもメリットは、
・複数台の同時接続に強い
・電波干渉の自動回避
・親子機へ最適自動接続
サテライトルーターに似た
「中継機」という種類もあるが、
親子機の通信切替の面で、
メッシュWi-Fi網の方が、
快適サクサク通信らしい。
デメリットは?
個人的に商品を選んでいて
思ったデメリットを伝える。
・値段が高い
・汎用性に欠ける
メッシュWi-Fiは親機・子機と
2つセットなので当然高い。
子機を増やせば更に費用追加。
またメッシュWi-Fi親子機は、
すべて同じメーカーでないと
使えないので汎用性に欠ける。
中継機なら能力は劣るものの、
他メーカーの親機でも使える。
第三弾は使用感を報告!
まあ今回はふるさと納税で
2年前入手したアマゾンギフトを
消化する目的もあるので
高コストなのは良しとしようw
楽天商圏どっぷりの人間は、
アマギフ使うのも大変なのよw
対して通信速度に
こだわり無ければ、
冒頭のオススメルーターで
十分だから無理して
メッシュWi-Fi買う必要ないぞ!w
今度は実際に使ってみて、
使用感をお伝えしていく。
第三弾に続く・・・。