とある銀行員の超投資砲

金融系男子30代 節約&投資で経済的自由を目指す奮闘記。あらゆる投資にチャレンジ(不動産・株・FX・仮想通貨・ソーシャルレンディング)

【住宅ローン】シンママ・パート年収140万円でも1000万円借りれる!?

こんばんは!ベカンです!

今日も今日とてブログ更新!

(↑言いたいだけw)

 

【本日の議題はこちら!】

 

パート年収140万円でも借りれる!?

詳しくは上記に貼った

ポール氏の健美家ブログを

読んで欲しいが少し要約!

 

・ポール氏の姉が住宅ローン借りたい

・シンママ・パート140万円・子供3人・蓄財300万円

・民間銀行は謝絶(充足条件:基本正社員・年収150万円)

・全宅住宅ローンで申込み(フラット35)

・1,000万円で承認降りた!?

 ・自己資金300万円出して中古戸建1300万円購入!

 

いや~驚いた!

パートでも住宅ローンOKとは!

詳細を深堀していく。

 

民間は基本NG

私も地銀住宅ローン担当。

まずは民間銀行の

審査事情を少々。

 

ポールさんの記事では

正社員・年収150万円が

民間銀行の最低条件と

記載あるが概ね正解である。

 

住宅ローンは35年間という

長いお付き合いになる。

収入不安定なパート勤務では、

民間は絶対に融資しない。

 

また元夫からの養育費や

母子家庭手当があっても

パート140万円に対し

子供3人いたら生活大変だ!

銀行審査以前の問題。

常人でも感覚でわかる範疇。

 

民間はあくまで「営利法人」

利息を毎月もらい、

全額回収までが融資。

 

ただでさえ1.0%前後の

低金利なこのご時世に、

回収が懸念される先に

35年融資とか割に合わない。

まずこれが現状だ。

 

過去に母子家庭の

住宅ローンについて

言及した記事があるので

併せて読んでいただきたい。

www.bekan13-investor.com

 

全宅住宅ローンの存在!

上記の様な前提があるのに

ポール氏の姉は1,000万円も

住宅ローンを借りれたとな!?

にわかには信じられない。

 

詳しく読んでみると、

全宅住宅ローンで

借りたらしい。

初めて聞く名前だ。

 

不動産業者のうち

全宅連(ハトマーク)の

加盟業者675会員が

出資して経営する会社。

 

フラット35を斡旋する

俗に言うノンバンクだ。

 

全宅連加盟店からの

紹介でしか申込みが

出来ないと思いきや、

申込フォーム見る限り

誰でも事前審査申込可能姉妹。

(↑言いたいだけw)

【詳細はHP参照】

zentakuloan.co.jp

 

フラット35は寛容

全宅住宅ローンは

あくまでフラット35代理店。

審査基準は一律だから、

ここだから審査が

緩い訳ではない。

 

全宅連加盟店からの

紹介なら裏口があるの

かもしれんが期待薄。

 

ようはフラット35自体が

審査が通りやすいのだろう。

荒く言えば政府機関である

(独社)住宅金融支援機構が

住宅市場の活性促進のために、

フラット35は存在する。

 

民間の様に営利目的のみでない。

※代理店のノンバンクは営利目的

 

だからどんな人でも

審査基準に当てはまれば

融資をしてくれるのだろう。

 

確かに過去に私が謝絶した

契約・派遣・パート社員や

外国人の方々はこぞって

フラット35を利用して

家を新築・購入している。

 

フラットの審査基準

そこで気になる審査基準を

見てみることにした。

融資対象者

以下の条件をいずれも満たすことのできる個人のお客さま。

  • 申込時年齢70歳未満で、完済時年齢が満80歳未満の方
  • 安定した収入がある方
  • 日本国籍を有する方または永住許可等を受けている外国人の方

 

う~む。驚いた!

融資対象者は民間と

ほぼ同じ表記だった!

「安定した収入のある方」

この表現は濁してあるが、

基本的に正社員ということ。

 

だって契約・派遣社員なら

いつ切られてもおかしくないし

パートだって同じこと。

フラット35はここの部分を

拡大解釈してくれるのか?

 

返済比率

年収に占める、住宅ローンおよびその他の借入金にかかる年間返済額の割合が、次の基準以下であること

年収 割合
400万円未満の場合 30%以下
400万円以上の場合 35%以下

 

パートでも審査対象として

見てくれるのなら次に返比!

ポール氏の姉は年収140万円。

なので返済比率30%以下と

少し厳しめの基準適用される。

民間だと40%以下が主流だが。

 

そしてもう一つ発見が!

民間は金利3~4%試算で

返済比率を計算するが、

フラットは適用金利での

試算と推測される。

 

【ポール氏姉の場合】

1000万円・3%・35年の場合

年返済46万円÷140万円=返比33%

 

もし30%以下にするなら

年収153万円必要になる。

ならば返済比率計算が

適用金利1.2%ほどで

算出されていると考えられる。

※もしくはポール氏がてきとう

 

フラットは経済弱者の味方!

若者の離婚率が上昇傾向。

ならばポール氏の姉の様に

シンママ子持ちが増える。

 

子供が小さい内は、

アパート暮らしは

なかなか大変なもの。

ならば戸建に住みたい

気持ちも理解できる。

 

新築でなくても、

1000万円以下の

中古戸建なら狙えそう。

 

空家問題が顕在化する

このご時世的には

中古戸建の流通が盛んに

なることは好ましい。

 

だからフラットが

積極的に融資するのか?

真相は明らかでない。

 

だが実際にパート勤務でも

住宅ローン1000万円も

借りれたのだからスゴイ!

 

これからは民間でダメでも

諦めずフラットに駆け込むのも

賢い選択なのかも知れない。

ではでは('ω')ノ