こんばんは。ベカンです。
今日は一日掛けて、
私と父の個人決算を
7月締めしてみた!
半期で着地予想しよう!
読者の諸君は、半期決算を
確認しているだろうか?
年末ギリギリで締めると、
取れる税金対策も限られる。
税理士も業務繁忙期で、
まともなアドバイスを
受けれないかもしれない。
それに1年分を
一気に処理するのは、
心身ともに疲れる。
年初の経費なんかは、
記憶も薄れてるし、
領収書も紛失してるかも。
なので私は最低でも
中間で一回締めている。
まあ気が乗らないので
1ヶ月締めるのが遅れたがw
私の確定申告(赤字100万円)
7月で個人確定申告締めてみたら、100万円赤字出てるんだが!?ここに新設太陽光2期分のイニシャル乗せたらヤバス!
— ベカン@銀行員+ 不動産・太陽光 (@bekan13) 2020年8月23日
何と!意外にも
私の決算は大赤字だ!w
通年の減価償却が
損益に乗っているので、
実際は▲20万円程度に、
収まる見通しだが・・・。
ただ今年は個人名義で、
新設太陽光2基分の
導入が控えている。
イニシャルコストを
考慮するとマジで
▲100万円になってしまうw
父の確定申告(黒字98万円)
これね。毎年の悩み。
親父の所得が高いのだ。
・不動産賃貸
・役員報酬
・厚生年金
・個人年金
各種所得控除と
かなり経費ぶち込んだが、
まだ利益を相殺出来ない!
何か他に経費がないか?
色々と小細工せねばなw
赤字は職場バレに注意!
いやいや!確かに還付チャンスですが、住民税減り過ぎて、会社にバレやすいってことですよw
— ベカン@銀行員+ 不動産・太陽光 (@bekan13) 2020年8月23日
よく副業が職場にバレる
原因として住民税があげられる。
給与所得水準に見合わない
住民税が課税されると、
経理担当が不振に思うからだ。
黒字の場合は、
副業分の住民税を
自分で納めることが可能。
だが赤字の場合は注意だ!
赤字の場合だけ、その手が使えず、強制的に特別徴収になるんですよ。まあその時は、ふるさと納税だのローン控除とはぐらかしますがw
— ベカン@銀行員+ 不動産・太陽光 (@bekan13) 2020年8月23日
事業赤字分の住民税も
強制的に特別徴収になり、
住民税徴収額が減るからだ!
これは回避方法なし!
・・・と思ってたが、
一応Twitterで回避する
裏技を教えてもらった。
確定申告を6月以降くらいに大幅に遅らせることにより、本業の住民税特別徴収額はそのままで、還付は市町村から別途受けるという裏技があるかも。
— えまっち💩爆益ポイ活PJ (@ematty_investor) 2020年8月23日
ただ、住民税額特別徴収額を減額訂正したのを会社に送られるという自治体HP記載もあり、そしたらめった目立つw
真偽は調べきれてない。
やってみて!😄
ただこの方法は、
自治体によっては、
後に減額訂正の書面が、
職場に送られることも!?
自治体に確認してから、
検討してみてくれ!
ではでは(`・ω・´)