こんにちは。ベカンです。
今日から連休のため、
新設太陽光3基の
手続きを進めていく。
初日は公庫面談から
連休チャレンジ1日目!
— ベカン@銀行員+ 不動産・太陽光 (@bekan13) 2020年8月4日
さあ!公庫面談の旅へ!
はてさて4,280万円太陽光は
前向き回答か否か!
この連休スケジュールを
昨日公開したので参考のこと
公庫面談!
さあ!始まりました!
連休開幕早々にビックイベント!
公庫面談だ!
個人名義で太陽光資金4,280万円!
この融資が下りないことには
話が根底から崩れてしまう!
まあ前提として公庫の
支店決裁限度は5,000万円程
既存融資1,600万円あるので、
残り3,400万円まで
減額されるだろう。
そんな腹積りで面談開始。
減額!減額!減額!
上記の通り、3基分で
4,280万円→3,400万円
までは減額覚悟だった。
でもでも!
厳しい現実に直面!
話し合いの結果、2基分の
3,400万円→2,880万円
で審査を進める事に!
保全不足2,000万円の壁
ふぃー!公庫面談終わり!
— ベカン@銀行員+ 不動産・太陽光 (@bekan13) 2020年8月4日
支店決済限度5000万円と思ってたが、
また新たな限度がある事が発覚!保全割2000万円超は本部協議。だから無担保枠は通りにくいのな〜。
今回新たな公庫基準が発覚。
それは保全不足2,000万円超も
本部凛儀になるという基準。
は〜知らなかった!
だから無担保融資って
1,000〜2,000万円程しか
承認されないのね。
民間でも決裁区分が
「本部」「支店」では
審査の厳しさが何倍も違う。
具体例(私の保全)
既存担保1,900万円
新規担保1,000万円
担保合計2,900万円
※固定資産税評価
既存融資1,600万円
新規融資4,280万円
融資合計5,880万円
保全▲2,980万円
これだと保全▲2,000万円超。
本部宛ての凛儀になる。
そこで太陽光2基分の
2880万円に減額すれば
保全▲1,580万円。
支店決裁範囲内だ。
あと実際の担保評価は
固定資産税評価額で見ない。
色々と掛け目を入れたり、
敷金控除・セットバック減歩など、
低く見積もられる事が多い。
公庫へ審査依頼する時は、
無担保オンリーなら
与信総額2000万円以内。
有担保なら最低でも
固定資産税評価額で計算し、
保全▲2,000万円以内が
申込限度という訳だ。
法人でやるからイイもん!w
まあ累進課税を意識すれば
個人名義で太陽光を
買い進めるのは得策でない。
会社に個人資金を貸付け、
法人名義で進めるとしよう。
ただ手持キャッシュでは
1基分1480万円が限界か。
利回りが一番低い案件1基を
現金決裁することで、
公庫審査も通りやすい。
しかも法人名義でも
持続化補助金が申請可能。
個人・法人で200万円と
ダブル取り出来るかも。
うむ!現金決済の方が得じゃ!
※ただの強がりですw
さてさて!
公庫担当から依頼あった
追加資料のFAX済ませ、
法人名義の持続化補助金の
申請書類をしたためるか!
ではでは(`・ω・´)