こんばんは!ベカンです。
今日は「持続化補助金」が
太陽光発電事業に適用できそうと
情報を入手したのでご報告。
※持続化「給付金」の話でないよ?
この2つ紛らわしいんだよw
現在、野立太陽光発電所を
新たに3基設置予定である。
これに補助金が使えないか?
鋭意確認中である。
これまで恩恵に預かった制度
太陽光発電事業の利点は、
様々な制度の恩恵に
預かれること。
・再生エネルギー固定買取制度(FIT)
・経営力向上化計画の認定
・先端設備等導入計画の認定
云わずと知れたFIT法。
これで20年間、発電した電気を
固定価格で買取約束してもらえる。
また経営力向上化計画では、
公庫融資の金利▲0.90%
また保証協会の融資でも
メリットがあると聞く。
そして先端設備認定!
パネル・パワコンの
(※場合によってはフェンス等も)
焼却資産税3年間ゼロ。
洗練された投資家たちなら、
ここまでのラインナップは
既に活用済であろう。
持続化補助金の存在
ここからが本題!
まだ太陽光発電事業に
使えそうな制度があるそうだ!
持続化補助金が、野立太陽光に使える可能性かみえ興奮して眠れないwww
— ベカン@銀行員+ 不動産・太陽光 (@bekan13) 2020年7月25日
持続化補助金とは?
簡単に言うと・・・
中小企業等の
販路拡大・業務効率化に
掛かる費用を補ってくれる
補助金のこと。
この補助金も種類あり
その中で注目は
「コロナ特別対応型」
コロナ環境下への対策に
補助金を出してくれる制度。
➀サプライチェーン毀損対応
②非対面型ビジネスモデルへ転換
③テレワーク環境の導入
これのどれかに
当てはまる費用が対象。
対象者や対象経費の
詳細は、日本商工会議所の
「公募要項」を読んでくれ。
【日本商工会議所HP】
申請して採択されれば
最大200万円まで
補助金が出る可能性あり!
※太陽光は100万円が上限だ
太陽光発電所でもイケるか?
「太陽光はコロナ関係ないじゃん・・・」
と思った読者は多いだろう。
だがしかし!
この手の給付金・補助金絡みは、
それらしい理由をこじつければ、
認められるケースが往々にある。
最初に列挙した認定2つ。
経営力向上・先端設備も
太陽光に無理やり
ハメ込んでるだけ。
あとは条件に合致する
最もらしい理由を探すのだ!
そして作文力だ!
申請内容の候補
SNS等での情報収集を元に、
申請内容候補を考えてみた。
使えそうな条項は、
➀サプライチェーン毀損対応
③テレワーク環境導入
これに絡めて3つ
防草シート、砕石
⇒草刈・除草等の外部委託業者が
コロナ影響で営業停止・倒産。
自分で除草するにも遠隔地の場合、
県を跨ぐ移動が伴うため、
防草シート・砕石で未然に防ぐ
(サプライチェーン毀損対応に合致)
遠隔管理システム
⇒現場に赴かなくても発電量確認。
保守・管理を事業所で行える。
(テレワーク環境導入)
出力制御機能付きパワコン
⇒省令の出力制御対応を自動で
行う機能を有したパワコン導入。
現地で固定スケジュール入力を省く
(テレワーク環境導入)
まあ見ての通り
苦しい理由付けだ。
そもそも補助金なくても、
上記設備は付けるだろ?w
でも一応条件にねじ込む
ことは出来た内容だ。
私の選択は・・・
自分は、出力制御地域でないため、
パワコンの下りは使えなそう。
まあ将来的に制御地域に指定される
可能性はあるのでダメでないだろうが。
個人的には、遠隔管理システムが
コロナ対応に一番即していると思う。
これで定期訪問の回数を減らせる。
コロナ環境下でも外出回数が減るし、
一種のテレワークに近い。
新設する野立太陽光3基は
「エコめがね」なる
遠隔管理システムが
導入される予定だ。
業者見積では1機45万円
3台なら135万円。
135×3/4=101万円(上限100万円)
この路線で行こうと思う。
また申請書を正書したら
内容をアップしようと思う。
ではでは('ω')ノ