こんばんは。ベカンです。
通称:鈍足太陽光(仮)から
FIT14円を3件紹介貰った。
公庫融資4,280万円を申込中。
だが書類提出したからといって、
呆けていてはいけない。
審査中の間に
経営力向上化計画の
認定を受ける段取りだ!
経営力向上化計画の特例
この計画が認定されると、
表題の通り公庫融資▲0.90%の
特例が適用されるのだ!
しかもこの認定。
作成してみると分かるが、
個人で簡単に策定できる。
金利優遇だけなら、
認定支援機関のチェック不要。
取らない手はない。
野立太陽光1号機では
破格の公庫融資条件に
大分助けられた。
公庫金利▲0.90%の威力!
確か公庫はフル保全なら
最下限レート1.18%くらい。
1.18 - 0.90 =0.28%(下限0.30%)
認定特例を利用すれば
最大0.30%を適用できるのだ!
【公庫申請中の内容】
4280万円 期間17年
特例適用0.30% 総支払利息109万円
通常金利1.18% 〃 431万円
差額 322万円
ちょっと申請書を作成し
所轄経済産業省に
郵送するだけで、
322万円の利息軽減!
やらなきゃ損でしかない。
3度目だけに慣れたもの
1回目の計画申請は、
父経営法人名義の
アパート屋根上太陽光。
2回目は個人名義で
野立太陽光1号機。
今回で3回目の申請だけに、
書類作成はお手のものだ。
多少内容は変えたが、
以前の内容をほぼコピペ。
過去記事で申請書類を
公開してるので
参考にしてくれ。
先端設備等導入計画もお忘れなく!
これは融資後でも良いが、
先端設備認定も受けとくべき!
太陽光パネル・パワコンの
償却資産税を3年間も免除の
税制優遇が受けれるのだ!
発電所の規模にもよるが
今回3基分なら100万円ほど
税金が減る見通しだ。
また未確認ではあるが、
フェンスにも適用が
可能かもしれない。
先端設備認定で、フェンスも償却資産税3年間免除の特例が受けれるかも。今回チャレンジしてみよう。
— ベカン@銀行員+ 不動産・太陽光 (@bekan13) 2020年7月25日
この手の認定は、
基準が曖昧な事が多い。
無理やりこじつけで、
認められるケースもあり。
フェンスだって全体で
300万円くらいするので、
償却資産税はバカにならん。
今回の3基分について
チャレンジしてみよう。
その前にまずは公庫融資を
無事下ろす必要があるがw
ではでは('ω')ノ