とある銀行員の超投資砲

金融系男子30代 節約&投資で経済的自由を目指す奮闘記。あらゆる投資にチャレンジ(不動産・株・FX・仮想通貨・ソーシャルレンディング)

【太陽光発電】売電シミュの心得!イニシャル・ランニングコストを意識すべし!

こんばんは。ベカンです。

昨日、太陽光業者から

6つ案件資料を貰ったが、

どれも栄え重視で実態と乖離した

シミュレーションだった。

また見積りに本来掛る費用が

除外されて計算されている。

 

表面利回り10%!!

と謡っている案件でも、

よくよく見ると6~7%

なんてことはザラ。

 

このシミュを信じて

購入してしまった場合、

固定買取期間20年の間、

ひたすら苦しむ羽目になる。

今後「パネル難民」が

相当増えてくると思う。

 

今日は、業者の根拠ない

売電シミュレーションや

表面利回り計算に騙されない

コツをご紹介しよう。

イニシャル・ランニングを区別せよ!

まずはこの2つの違いを

強く意識することから始まる。

 

・イニシャルコスト

簡単に言えば初期投資。

太陽光発電を始めるにあたり、

機器・設備の導入・設置費用。

 

・ランニングコスト

太陽光を運営していく上で

継続的に必要となる費用。

 

この2つのコスト項目が

故意に除外されていたり、

甘い試算だったりすると

利回り・CF計算が狂う。

 

イニシャルコストが

除外・少額計上ならば、

表面利回りが上がる。

 

ランニングコストならば、

CF・実質利回りが良く見える。

 

そうやって実態と乖離した

提案をしてくるので注意。

 

具体的な費用

イニシャルコスト。

ランニングコスト。

どんなものがあるか?

私が考える費用項目の

代表例を列挙していこう。

 

【イニシャルコスト】

・モジュール(パネル)

・パワコン

・架台

・ケーブル

・フェンス

・遠隔管理システム

・土地購入

・整地、伐採

・防草シート・砕石

・取得、設置に掛かる全ての費用

 

【ランニングコスト】

・固定(償却)資産税

・消費税

・電気代

・通信料(遠隔管理)

・メンテナンス

・火災保険

・地代

 

大体網羅したと思うが、

抜けがあったらスマソ。

 

この項目が全部計上されてるか?

金額が普通より少なくないか?

業者から貰った提案書を

入念にチェックしてみよう。

 

大体何かが抜けてたり、

見積りが甘かったりする。

 

そして赤字にした項目

「土地購入」「消費税」

 よく騙しテクニックに

使われる項目なので注意。

具体例は後述する。

 

仕分けの考えは人それぞれ

あと人によって

イニシャル・ランニングの

仕分けが違う。

 

いつもTwitterで情報交換をしてる

太陽光を始めたいサラリーマンさん。

有益な情報をいつも提供してくれる。

確かもう1基持ってるはずだが、

アカウント名に「始めたい」とある。

何故だろう???

 

まあそれは置いておきw

彼は「防草シート」を

イニシャルコストに含めない。

 

私は一回シート敷いたら

長期間利用できるので、

イニシャルコストと考える。

 

しかし数年間で交換するなら

消耗品(ランニングコスト)と

捉えることも可能。

 

自分で最適と思う

仕分け方法を考えよう。

特段意見がなければ、

私の仕分けをそのまま使ってくれ。

大きく外すことはない筈だ。

 

よくある騙しテクニック

①土地購入費

何故かイニシャルコストの

代表格とも言える土地購入費が

見積りから除外されている。

除外後の表面利回りが

良くなるからだ。

 

「土地は資産だから」という

説明だが笑止千万である。

太陽光発電の事業地は、

二束三文のド田舎が多い。

 

資産どころか将来の負債。

太陽光事業が終わった後、

処分に困るのが目に見える。

 

買い手がいない

不要な土地のため

永遠に固定資産税を

払い続ける呪いの土地だ。

 

むしろそのマイナス分を

利益にストレス掛けて、

計算した方が良いくらいだ。

 

➁消費税

皆さんご存知の通り、

電力会社から振込まれる

売電収入には消費税が含まれる。

 

消費税は一旦預かり

いづれは国に納める。

自分の利益ではない。

 

でも驚いたことに、

太陽光業者が作成した

売電シミュレーションは

消費税まで利益計上している!

 

消費税は現状10%なので、

利益が1割もかさ増しされた

シミュレーションになる。

それは良くなる筈だw

 

「免税事業者前提です!」

と反論が来そうだが、

ならシミュレーションに

注意書きでもして欲しいものだ。

大体何処にも書いてない。

 

また2023年10月導入予定の

インボイス制度導入で

免税事業者は実質消滅する。

 

ならば2023年10月以降の

消費税抜きの売電収入で

計算するのが道理だろ?

 

業者面談に備えて

今日の記事は、

業者から提案を受ける際に、

自分のチェック項目として

作ったものだ。

 

これから私と同じく、

太陽光発電投資を

検討されている方々には、

役に立つ内容だと思っている。

是非有効活用してくれ。

 

にしてもFIT14~18円案件の

利回りの低いことよ。

 

どこの地域の方かは不明だが、

日本国中で低利回り化してる

可能性は高いだろう。

 

太陽光発電投資で、

レバレッジ(借金)掛け、

リスクを負ったのに、

実質利回りが3~4%とかならば、

太陽光の投資信託の方がマシだ。

コード 投資法人 分配金利回り 価格 前日比
1 9285 東京インフラ・エネルギー投資法人 6.43% 105,600 -0.19%
2 9283 日本再生可能エネルギーインフラ投資法人 6.27% 102,100 -0.10%
3 9284 カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人 6.27% 118,100 0.34%
4 9286 エネクス・インフラ投資法人 6.24% 96,100 0.73%
5 9287 ジャパン・インフラファンド投資法人 6.10% 95,500 0.32%
6 9281 タカラレーベン・インフラ投資法人 5.94% 114,500 0.00%
7 9282 いちごグリーンインフラ投資法人 5.68% 63,000 -0.32%

 

ボタン一つで売買でき、

流動性に富んでいる、

また利回りも税引き後で

4~5%は固いのではないか?

 

融資でレバ掛けれないが、

あまりにリアルの太陽光が

低利回りなら、数ヵ月後に、

インフラ投資ファンドに

心変わりしてるかもしれない。

 

また業者との案件進捗が

あれば随時報告する。

ではでは('ω')ノ