とある銀行員の超投資砲

金融系男子30代 節約&投資で経済的自由を目指す奮闘記。あらゆる投資にチャレンジ(不動産・株・FX・仮想通貨・ソーシャルレンディング)

司法書士費用は登録免許税でボラれる

こんばんは。ベカンです。

私は銀行で住宅ローン担当。

 

不動産絡みの手続きを

毎日行っているので、

何かと司法書士の先生と

お仕事することが多い。

 

不動産投資家の諸君も、

司法書士に登記依頼を

していることだろう。

 

そして本日、司法書士について

Twitter上でこんな情報を入手。

 

 

基本、信用しているので、

疑って見積りを見たことがない。

今日は自分の復習の意味も込めて、

登録免許税について考えてみる。

登録免許税とは

不動産の登記をイジる時に

かかってくる税金のこと。

不動産投資家にとって

関係深そうな登記は・・・

 

・土地所有権移転

固定資産税評価額×2.0%(軽減税率1.5%)

 

・建物所有権移転

固定資産税評価額×2.0%(軽減税率0.3%)

 

・所有権の保存

固定資産税評価額×0.4%(軽減税率0.15%)

 

・抵当権設定

債権額×0.4%(軽減税率0.1%)

 

【具体例】土地売買

固定資産税評価額1,000万円×2%=登録免許税20万円

 

軽減税率については、

自分の居住用として、

不動産取得する時に

受けれる時限措置。

※詳細は国税庁HP参照

No.7191 登録免許税の税額表|国税庁

 

登録免許税を盛る

司法書士費用の負担は

不動産によっては結構大きい。

 

なるべく安く済ませるため、

「司法書士報酬」には、

みな敏感に反応している。

 

だがしかし!

大半の人は「登録免許税」を

真剣に見たことないはず。

 

金額が大きくても、

「税金だからしかたない」と

素直に払ってはいけない。

 

悪徳な司法書士は、

本来の登録免許税より

盛って見積りを出すらしい。

その差額をポッケに

いれてしまうのだ。

 

銀行員は感覚でわかるが・・・

私は銀行業務で不動産登記に

最低でも100件超は関与してきた。

司法書士費用の相場を把握している。

 

なので高い安いは感覚で

判断できるのだが、

あまり相場を知らない人だと、

「高いな~まあこんなもんか・・・」

と素直に払ってしまうかもしれない。

 

ベテランの人間でも、

登録免許税まで計算する人は

少ないと思うので、

「いつもより高いな~」

「司法書士報酬は安いのに・・・」

「税金が高いのはしょうがない」

と普通は疑わないだろう。

 

登録免許税も計算してみよう

悪意で登録免許税を盛る

ばかりではない。

先生も人間なので、

本当に間違うこともある。

 

昨日、新築の住宅ローンで、

抵当権設定費用の見積り依頼。

いつもより金額が大きいので、

自分で登録免許税を計算したら、

計算ミスがあったことが判明。

 

新築物件に対して抵当権を打つ時、

登録免許税「債権額×0.1%」

軽減税率適用できる案件だった。

だが見積りは通常通り

「債権額×0.4%」

計算されていたのだ!

 

いつもより4倍も多く、

登録免許税が掛っている

見積りのため違和感を

感じとったのだ。

 

あのまま進めて、

先生に費用振込をしたら、

司法書士側も気付かないかもしれない。

 

はたまた帳簿を締める時に気付き、

今更、多く貰い過ぎたことを

言えないのでそのままにするかも。

 

計算自体は簡単なので、

司法書士の見積りが

合っているかどうか、

登録免許税を計算しよう。

それがお互いのためだ。

 

ではでは('ω')ノ