とある銀行員の超投資砲

金融系男子30代 節約&投資で経済的自由を目指す奮闘記。あらゆる投資にチャレンジ(不動産・株・FX・仮想通貨・ソーシャルレンディング)

【税務】消費税還付スキームの盲点!高額特定資産に注意!

どうも!ベカンです。

年末も近くなり不動産・太陽光投資家は、

そろそろ確定申告が気になる頃合いだろう。

私も何故かソワソワしてきたw

 

今年は個人名義で野立太陽光を設置。

11月より売電開始している。

私は消費税免税業者になれるが、

わざと納税事業者を選択。

 

投資額1420万円の8%相当、

即ち113万円の還付を受ける予定。

俗に言う「消費税還付スキーム」だ。

 

だがしかし!

私の知識不足によりこの還付スキームに

懸念事項が浮かび上がった!

今日はそのことについて説明しよう。

 

消費税還付スキームとは?

説明は長くなるので割愛する。

詳細は過去記事を参照してくれ。

 

【消費税還付スキームの過去記事】

www.bekan13-investor.com

 

私の消費税還付計画

私の当初計画では、

113万円の消費税還付をもらう代わりに、

3年間は売電収入に対しての消費税を払い、

消費税免税事業者になる予定だった。

 

初年度:1420万円×8%=113万円

2〜3年目:売電180万円×10%=18万円

113万円-(18×2万円)=77万円

消費税還付スキームで77万円もお得に!

そんな淡い期待を持って計画遂行していた。

 

これ自体は間違っていない。

でもそんな簡単に儲かる話はなかった。

 

高額特定資産の取得に注意!

まずは国税長HPを参照してくれ。

https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shohi/6502.htm

私の言うことを全部鵜呑みにしてはいけない。

何事も自分の目で確認する癖を付けて欲しい。

 

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赤マーカーの部分が問題だ。

もし私が来年度以降に、

1000万円以上の2機目太陽光を

取得したのであれば、

消費税免税事業者になるためには、

また取得時点から3年間待つ必要あり。

 

私は来年度以降も、自分の融資枠一杯まで、

野立太陽光投資を行うつもりだった。

だが、毎年買い進めていくと逆に損する。

 

野立太陽光1機目の損益分岐点は・・・

    還付スキーム  免税事業者

1年目  +113      +18

2年目  −18(95)    +18(36)

3年目  −18(77)    +18(54)

4年目  −18(59)    +18(72)

 

早くも4年目で損が出てしまう結果に!

これなら最初から免税事業者の方が得だ。

 

唯一のメリットとしては、最初にドカンと

大きな資金を得れることぐらい。

毎年18万円返済する113万円の擬似融資だ。

ただ投資を続ければ、いつかは元金以上に

払い込む羽目になるのでオススメできない。

 

対応策はあるか?

無い知恵を絞っていくつか方法を考えた。

①来年度以降に投資をしない

これなら確実に消費税還付で

徳をすることが出来る。

でも私は太陽光1機で

終えるつもりはないので却下!

 

②1000万円以下の太陽光投資  

高額特定資産は「1000万円以上」

ならば1000万円未満の太陽光投資を

すればいいだけのこと。検討余地あり。

ただし小規模なものは数も少なく、

をチマチマと買い進めるのは骨が折れる。

まどろっこしいので却下!

 

③来年度に限界まで買い進める

個人的にはこれがベストな選択。

来年度も買い進めれば、1機目消費税還付は、

先程計算したように損に終わるが、

大きく投資すれば取り戻せる。

やり過ぎて売上1,000万円超になると、

免税事業者になれないので注意であるが。

 

インボイス制度にも注意!

2023.10.1から施工が決定済の制度。

インボイス制度については、

私が普段拝聴している税理士ユーチューバー

ヒロ税理士先生に説明を譲ろう。


インボイス制度導入に負けるな!零細事業主はどのように増税対策をしておくべきか?【適格請求書等保存方式と区分記載請求書等保存方式を解説!】

 

まあ簡単に言うと、

免税事業者と取引すると、

相手側が消費税還付を

受けれなくなる制度。

 

太陽光発電の相手側は電力会社。

電力会社が免税事業者の電力は

買い取らないよ!と言ったら大変。

 

固定買取制度(FIT法)についてだけ、

何か次元措置を取って欲しいところだが。

 

免税事業者を選択できなければ、

そもそも消費税還付スキームが使えない。

太陽光売電の利回り低下。実質増税である。

今後のインボイス制度の動向注視。

 

顧問税理士に相談しよう

このような専門的なことは、

税理士にちゃんと相談した方がよい。

報酬が高いといってケチっても、

結果的にそれ以上の損害を被ることになる。

 

もちろん有能な先生であることが

前提条件にあるのだが。

 

うちの父経営法人で長年世話になっていた

税理士は本当に無能であった。

的確なアドバイスを貰えず、

これまで何百万円も税金で損をしてきた。

今はは銀行業務で知り合った、

素晴らしい先生にお願いしている。

 

 【税理士に関する過去記事】

www.bekan13-investor.com

www.bekan13-investor.com

 

今回の投資方針も、

事務所担当と相談のうえ決めた。

非常に心強い。餅は餅屋である。

 

消費税還付を狙っている

投資家の皆さんもお気を付けて。

ではでは (*・ω・)ノ