どうも!ベカンです。
昨日、振込手数料の節約のため、
ゆうちょ銀行から現金出金に訪問。
1500万円下ろすつもりが取引拒否!
交渉の末に500万円まで
現金出金に成功した。
【詳細記事】
しかし後から気付いた。
手数料払って振り込んだ方が
断然お得意だったと!!
詳細を説明する。
現金出金の経緯
太陽光発電設備として1,600万円を
公庫様から融資を受けた。
公庫はネット銀行を返済口座指定できない。
止む無くゆうちょ銀行に口座開設し、
融資金振込指定・返済口座とした。
太陽光設備の支払いを
今月行うがゆうちょで振込すると
なんと600円程も取られる!
ドケチ根性から現金で
ネット銀行に入金し、
手数料を無料で振込を試みた。
これが顛末である。
実は損していた!
昨日、大変苦労して500万円出金。
セブンATMにてネット銀行への
入金を試みたが、1回入金限度50万円。
入金手続き10回繰り返し、
ようやく目的を果たした。
これだけでもガソリン代と、
自分の時間を浪費した。
ただこれだけでは終わらなかった。
ネット銀行とは楽天銀行だが、
普通預金の金利0.1%
1,500万円を1ヶ月置いたら、
税引き利息1000円。
600円程の振込手数料を
払ってもお釣りがくる。
しかも資金移動は
まだ500万円しか出来てない!
本来受け取れたであろう、
残り1,000万円分の利息と、
私の労力を鑑みると、
ゆうちょで振込した方が得だった!
小さな判断ミスが命取り
こんなしょうもないことに、
脳のキャパを使う必要もない。
影響が少ない・効果が薄いことは、
自分のメモリの無駄なので、
振込手数料を払って、
チャッチャと終わらせた方がよい。
あと「決断の力」の無駄遣いだ。
然程体制に影響ないことに、
決断の力(ウィルパワー)を行使しては、
本当に大事な時に判断が鈍る。
私は過去にも教訓がある。
数万円の値引き交渉に没頭して、
消費税還付200万円近くを
逃したことがある。
【詳細記事】
今回も太陽光設備の消費税還付、
先端設備認定の手続きで、
100万円の税制優遇・還付がある。
これをちゃんと最後まで、
ミスなく手続き済ますことが重要。
対局を見失わないよう、
意思決定の余裕を持たす。
今度こそミスしないように
ではでは (*・ω・)ノ