どうも!ベカンです。
野立太陽光1機目も終盤戦。
ようやく着工開始。
【野立太陽光の総集編】
加えて先端設備等導入計画で
太陽光機器の償却資産税を
3年間ゼロを狙う。
【先端設備等導入計画の過去記事】
普通の人は、ここまでやらない。
だが先日SNS上で情報を得て、
更なるお得な追加クエストを遂行中。
それについて本日は説明しよう。
お得なサブクエスト
パワコン電気代削減!
太陽光設備の必需品。
電気を直流から交流に変換し
一般家庭でも使えるようにする
パワーコンディショナー(パワコン)
私の設備規模では、
パワコン電気代は
毎月2000円くらい。
これを限りなく、
ゼロ円にする方法を発見!
30年間で72万円削減
毎月2000円と聞くと、
非常に少額に聞こえる。
ただ私の太陽光発電所は、
25~30年間発電を続ける予定。
2000円×12ヵ月×30年=72万円!
こう聞くと結構な金額だろ?
私は更に太陽光発電所を
5機程追加したいと考えているので。
72万円×5機=360万円!
無視できない金額だ。
電気契約を変えるだけ
そんな旨い話がある訳ない!
結構実施するのに大変なんでしょ?
・・・と思った方もいるだろう。
ただこのサブクエスト。
実は結構簡単なのだ!
その方法とは、
ただ電気契約を変えるだけ。
えっ!?そんなんでいいの?
私もビックリした。
次項より実施方法を説明する。
具体的な実施方法
①電気契約「従量電灯B」
電気契約に種類があるのをご存じか?
私は全く知らなかった。
正直今でも理解が至らないが、
大きく分類して2種類
・定額電灯
名前の通り定額制。
月料金計算:1灯×〇〇円
・従量電灯
使用電気量に応じて
電気料金が決まる変動制
月料金計算:基本料金+使った電気量
上記の従量電灯はA~Cまであり、
今回はB契約でやる必要あり。
理由は次項で説明する。
②「loopでんき」契約
電力自由化に伴い、
色々な電力会社ができた。
loopでんきはその内の1社。
最大の特徴は「基本料金ゼロ」
この仕組みを使い、
今回はパワコン電気代を
劇的に減らすことが可能。
上記で「従量電灯B」を
選択する必要があると述べたが、
どうもloopでんきはBでないと
契約出来ないとのこと。
※一部でAでも契約可能と情報アリ
詳細判明したら報告する。
パワコン電気代ゼロ円の仕組み
これは太陽光発電の1日を
考えれば容易である。
そもそもパワコンは
電気代が掛らない設備なのだ。
日中は自ら発電するので
パワコン電気を自給自足。
夜間は発電しないため、
パワコン電気使用量ゼロ。
ここで従量電灯の
電気料金計算を
思い出して欲しい。
基本料金+使った電気量
察しの良い方は気付いたか?
基本パワコンは外部電力を
使わないので、従量電灯なら
基本料金以外の電気代は掛からない。
そこで更に!
基本料金ゼロの「loopでんき」へ
契約変更すれば、完全にタダ!
考えた奴は天才か!?
なお、定額電灯の契約にすれば、
パワコンが電気を使わなくても
定額料金をきっちり取られる。
当面の課題
従量電灯Bにて電気契約が
必須であることがわかった。
本日、太陽光業者と打合せ。
そこで担当者と従量電灯Bに
できるか確認作業。
結論は「できる」だ
ただ少し課題がある。
①コンセントを付ける
②使用量500kwの設備付帯
なんでそうしなければ
いけないのか?
私には説明を聞いても
電気屋でないのでわからんw
問題は②の方だ。
500kwも電気を食う常態設備とな?
太陽光に追加で何を付けろと?w
業者と頭を悩ませており、
現在も模索中である。
その追加導入設備によっては、
余分な費用が掛り、
電気代ゼロでも元が取れない。
取り合えずは常態設備でないが、
「草刈り機」あたりで検討中。
少しパワーがあるタイプだと、
500kw近く電気使用量がある。
太陽光投資は「雑草との闘い」
草刈り機を導入することには
合理性がある。
また本件計画の進捗を
報告していこうと思う。
ではでは ('ω')ノ