どうも!ベカンです。
目下、野立太陽光1機目の計画を急ぐ。
工事段取り、公庫融資も万全。
【これまでの野立太陽光の物語】
ついで太陽光設備の償却資産税3年ゼロの
税制優遇を受けるべく本件認定を申請。
昨日郵送で認定通知が届いたので報告する。
先端設備等導入計画とは?
端的に言えば、
太陽光設備の固定資産税(償却資産税)を
3年間免除してくれる嬉しい制度。
詳細は過去記事で書いてるので
そちらに譲ろう・・・。
【制度の概要説明はこちら】
市役所との交渉内容
9/2認定申請書の郵送
自作で申請書を作成。
顧問税理士のチェック。
ハンコを押してもらい郵送。
この制度は「認定支援機関」の
承認がないと申請出来ない。
税理士が認定支援機関で助かった。
【申請書の書き方はこちら】
9/5市役所からダメ出し
申請してから程なくして、
市役所担当から電話があり。
軽微な不備が数点。
住所一部未記入・合計数相違。
嫌味な言い方で非常に不快。
久々に「キレた」
お前達の給料はオレ達の税金だぞ!
・・・とか偉そうなことは言わない。
だが役人は一度、民間サービス業で
修行してから出直して欲しい。
【市役所との問答はこちら】
9/18認定書の到着
市役所担当に虐められた翌日。
修正した該当ページのみを郵送。
「また電話が掛かってこないか?」
この数日、身構えていたが、
連絡なく意外にあっさり認定された。
何はともあれ良かった!
時給30万円のお仕事でした
時給換算根拠
「先端設備等導入計画」認定と併せて
「経営力向上化計画」認定も受け、
公庫融資▲0.9%の金融支援あり。
両方合算で150万円費用削減。
所用時間5時間ほど。
150万円 ÷ 5時間 = 時給30万円
行動力が成功の秘訣
「銀行員だから簡単なんでしょ?」
「素人には難しいよ〜」
こんな声が聴こえてきそうだ。
確かに私は銀行員で有利な立場にいる。
補助金・税制優遇等の知識・理解がある。
文書作成も稟議書テクニックを応用可能。
5時間で仕上げることができ給換算良好。
ただ今回の認定を検討したのは、
・先端設備認定 → 顧問税理士のススメ
・経営力向上認定 → 他者ブログ記事より
アンテナを高く張り巡らせた結果だ。
仮に不慣れな人が認定を受ける迄に
150時間を要したとしても時給1万円。
どうしても出来なければ代行サービスを使い、
手数料30〜50万円払っても割に合う。
行動できる人間が投資では成功できる。
皆さんも苦手意識を持たず、
チャレンジしてみては如何だろうか?
ではでは (*・ω・)ノ