とある銀行員の超投資砲

金融系男子30代 節約&投資で経済的自由を目指す奮闘記。あらゆる投資にチャレンジ(不動産・株・FX・仮想通貨・ソーシャルレンディング)

【不動産投資】抵当権設定時は住所に注意!

どうも!ベカンです。

野立太陽光の公庫融資のため、

父経営法人の所有物件である、

アパート1号君を担保に差し出した。

 

【本件野立太陽光の経緯はこちら】

www.bekan13-investor.com

そして私は大きな失態に気付いた。

抵当権の債務者住所を、

仮住まいのアパートで登記してしまった!

 

何故それが悪いか?

今日は説明していきたい。

登記簿謄本の見方

まず最初に登記の見方を説明せねば。

不動産登記情報を記す「登記簿謄本」

この内容を理解していただきたい。

表題部と権利部

登記簿謄本の内容は大きく2つ。

「表題部」と「権利部」だ。

①表題部(不動産の物的状態)

土地・・・所在・地番、地目・地積

建物・・・所在・地番・家屋番号・種類・構造・床面積

 

表題の部は見ての通り、

場所・形・利用用途等、

その不動産そのものを表す。

 

②権利部(不動産の権利関係)

甲区(所有権)

所有者の住所・氏名・登記の目的・取得年月日と取得原因

 

乙区(所有権以外)

登記の目的・原因・権利者

 

権利の部は、その物件について

誰がどのような権利を持っているか?

甲区の所有権はわかりやすい(誰のもの?)

 

乙区は少し理解しずらいやも。

地上権・地役権・賃借権等の権利だ。

今回問題になっている「根抵当権(担保)」も

この乙区の部分だ。

 

今回の住所登記の失態

根抵当権の表記内容

・設定日       権利を設定した日

・極度額                 担保する金額

・債権の範囲          どこまで効力が及ぶか?

・債務者情報          私の住所・氏名等

・根抵当権者情報   公庫の住所・名称等

 

仮住まいのアパート登記

現在、私は勤務先近隣アパート居住。

銀行員は2〜3年で転勤。

既に赴任後3年が差し迫っている。

根抵当権には上記の通り、

債務者の住所・氏名等が記される。

 

もし私が転勤で住所変更したら、

新住所に変更しなければならない

司法書士に変更登記依頼するが、

3〜4万円は掛かる手続きだ。

 

正解は実家

この住所変更の負担は、

転勤族には非常にツライ。

勤務地が移る度に、

変更登記したらお金が保たない。

 

この問題を解決するには、

自分・親族の所有物件に、

住民票を置くことである。

 

自宅を持っている人は自宅住所。

私は無いため実家等を登記し、

住所をそのままにすれば変更不要。

 

住所登記は慎重に・・・。

私は実家にずっと住所を置けば

今回の問題は起きなかった。

 

仮住まいのアパートに

住所変更した理由は、

家賃補助を貰うためだったが、

後からひっそり戻せば良かった。

 

住民税通知が申請住所と違う市から

届いてしまいバレるやもしらないが、

そこまで総務が見てるものか。いやない。

 

近い未来に転居予定の場所に、

住民票を置いている人は、

抵当権設定をする前に、

自宅・実家等に住所変更しておこう。

無駄な費用が掛からず済む。

 

ではでは (*・ω・)ノ