とある銀行員の超投資砲

金融系男子30代 節約&投資で経済的自由を目指す奮闘記。あらゆる投資にチャレンジ(不動産・株・FX・仮想通貨・ソーシャルレンディング)

【不動産投資】売買の流れ・お作法

どうも!ベカンです。

私は銀行員であるが、

大手仲介業者の新人君から

 

「売買の動きがわかりません!」

「ベカンさん!助けて下さい!」

と熱烈オファーがあった。

 

地元でも名高い大手仲介なのに、

「研修もないのかね?」

「先輩社員は教えてくれんのか!」

と心では思ったがレクチャーしたw

 

今日、業務中に10分で作った

不動産売買のカンペを紹介しよう。

関係者

一般的な売買

・買主

・買主仲介

・売主

・売主仲介

・司法書士

※両手の場合は仲介1人

 

売主物件が抵当権あり

(根)抵当権設定ある可能性あり。

その場合、売主借入先の銀行員が来る。

 

売主側の銀行が、借入残金完済するまで、 

抹消書類を渡さないケースあり。

売買が2~3時間に長引くので、

振込控えで抹消に応じて貰えるよう交渉。

無理なら事前に各関係者にその旨伝える。

 

売買数日前

銀行応接の確保

まず銀行応接の予約を早めに取ろう。

月末付近は小規模店だと一杯の可能性あり。

一般的には買主が住宅ローンを

借入する銀行で売買。

 

各関係者へ案内

・支払費用一覧

・持ち物

顧客は印鑑や通帳を平気で忘れる。

当日費用で揉めることも多い。

事前に書面で案内しておこう。

確認の意味で同じ書面も、

相手仲介に送っておくとなお良し。

 

開始30分前

業者挨拶

仲介・司法書士は

売買30分前に来ることが多い。

挨拶・名刺交換を済ませておこう。

 

伝票用意

本日必要な書類を揃える。

顧客が書きやすい様、

振込・出金伝票に下書きしよう。

 

顧客待ち

顧客は銀行慣れしていない。

ロビーで待機。出迎えよう。

幾分か顧客緊張がほぐれる。

そして応接で案内する。

 

売買開始

司法書士のチェック

必要書類が揃っているか先生確認。

問題なければ住宅ローン実行依頼。

 

伝票記入

住宅ローン実行待ちの間に

伝票を顧客に書いて貰おう。

・不動産代金、固定資産税→振込

・司法書士費用→現金or振込

・仲介手数料→現金or振込

 

※振込手数料等を事前に調べておく

※振込は至急扱いで行う。

銀行窓口へ

近頃、応接への現金取次は、

トラブルが起きやすいため、

銀行窓口へ回ってもらう。

※窓口間雑時は事前に番号札を取る

 

支払・清算 

仲介手数料・司法書士報酬等が

現金支払いの場合は清算。

この時点で司法書士が帰りたがる。

気を使って先に帰してあげよう。

 

不動産代金の振込控、

身分証明書コピーが必要なら

銀行担当にお願いしよう。

 

売買終了

物件のカギ引渡しや、

必要書類があれば済ませる。

売買以降は面談機会が少ない。

 

売買の流れを作ってみて

まだ書き忘れていることがあるやも。

気付いたら加筆修正していく。

大手仲介担当は大喜びで帰っていった。

沢山、住宅ローン案件を持ってこいよw

 

皆さんは買主売主サイドの人間だろう。

今回の売買の流れは、業者・銀行視点で

新鮮であったのではないだろうか?

売買不慣れな方は参考にどうぞ。

 

ではでは ('ω')ノ