とある銀行員の超投資砲

金融系男子30代 節約&投資で経済的自由を目指す奮闘記。あらゆる投資にチャレンジ(不動産・株・FX・仮想通貨・ソーシャルレンディング)

【銀行】銀行員のすゝめ

どうも!ベカンです。

先日は、世間の銀行に対しての評価が

あまりに低すぎるな!と思い

こんなツイートをした。

 

 

私は地方銀行員。

確かに銀行(特に地銀)は斜陽産業。

 

旧態依然のお堅い経営方針で、

時代の流れから置いてきぼり。

2〜3年以内に地銀・信金の7割は、

赤字に転落!なんて言われている。

 

就職先としては安泰でないだろう。

ただ冒頭ツイートのように、

銀行勤務の良いところも沢山ある。

今日は、10年以上銀行勤務した

私の感想を述べよう。

 

銀行の現状・評価

銀行評価が低下した原因

この本が登場したあたりから

銀行への風当たりが強くなった気がする。

当時の金融庁長官:森信親氏が、

現在の銀行体制を非常に問題視。

抜本的な経営改革を求めてきた。

その指導内容の要約本である。

 

現状の銀行をよく考察してるな!

と思える一冊。一読を勧める。

 

銀行マンがバカになっている!

本当に酷い書かれようだw

ただ根拠が的を得ている。

 

・不良債権処理が美徳

・信用保証制度(マル保)で目利き低下

・担保至上主義で長期貸付偏重

・ノルマ優先で与信先の経営指導に無関心

 

主に上記の内容に同調した。

銀行員でないと理解しづらい内容だろう。

わかりやすく補足していく。

 

銀行のリスクを取らない姿勢

バブル崩壊後の銀行は、

金融庁の「検査マニュアル」に則り、

適切な不良債権管理を行い、

銀行健全性・持続可能性を保持した。

 

再建時には非常に有効な指導だったが、

長く不況が続く中、銀行は債権回収・管理に

最大の力点を置くように変化したのが弊害。

 

リスク回避偏重が無能にした

「リスクを追わないこと」

これに重点を置いた銀行は、

保全重視の融資姿勢となる訳だが、

銀行員がバカになった原因でもある。

 

・国の保証制度を使った融資を多発。

→保証が通れば何でも融資する姿勢

    真の事業性評価を怠る

 

・担保で保全図り長期貸付偏重

→保全措置を取り、毎月返済で回収面も安心

    だが貸したっきりで顧客訪問しない

    現場を見ず事業内容を把握していない

 

・リレーションシップ・バンキング機能低下

→銀行都合を押付け、営業成績を出す行員を評価。

   融資先の経営指導・事業再生等は後回し(時間がない)

 

他にもあるが詳しくは本を読んでくれ。

 

腐っても銀行

確かに銀行は依然のように、

顧客に寄り添う銀行では無くなった。

銀行都合のノルマ優先、顧客なおざり。

そんな営業では磨り減る一方だ。

今、銀行に就職したい人は少ないだろう。

 

それでも自分は、

銀行員で良かった!

と思えることが多数ある。

いくつか理由を述べていく。

 

銀行勤務のメリット

①育成熱心・金融リテラシー向上

担当業務によってい偏りはあるが、

一般人よりは多くの金融知識が身に付く。

ビジネスマナー・営業スキルにも育成熱心。

資格取得にも前向き。

私も会社の支援付きで

宅建・FP1級・その他多数の資格取得。 

 

②社会的地位・信用度・収入

「銀行員」と言うだけで一目置かれる。

誠実・生真面目のイメージが強いからか?

今後はわからないが年収もそれなりに高い。

勿論、銀行融資も受けやすい。

 

③人脈作り

銀行の看板背負ってるだけで、

地域の有力者達と接点が持てる。

しかも決算内容まる裸の状態でだ。

他業種ではありえないアドバンテージ。

 

意識の問題

雇われ脳の人には悲惨

・終身雇用

・安定収入

・福利厚生

 

一般人の求めるこのような条件面では、

今後の銀行に期待できないだろう。

銀行の収益基盤が低下しているからだ。

何か革新的な飛躍がなければ衰退する一方。

 

上場企業で安定的にヌクヌク勤めたい。

このようなサラリーマン根性極まった人には

絶対オススメしない業種だ。

 

副業・独立の時代

今までは「大手企業」に勤めることが

一つの成功・ステータスだった。

これからはSNSの発展により

「個人」の時代が到来する。

 

「◯◯に所属する貴方」から

「◯◯が出来る貴方」に重きが置かれる。

 

ブロガー、ユーチューバー、インフルエンサー等が

生まれたのがよい証拠だ。

 

・終身雇用崩壊!

・老後資金は自分で貯めてね!

これも一つのメッセージだ。

今後は企業におんぶに抱っこは通用しない。

自分の力で稼がねばならぬ。

 

独立志向の強い人向け

銀行では、上記の通り、

社会で生きていく上で必要な

ビジネスマナー、折衝能力や

税務・財務・法務等の専門知識が身に付く。

 

経営に必要なスキル・ノウハウも盛り沢山。

融資先が良いお手本になってくれるだろう。

 

お給料を貰い、比較的収入が安定した中、

独立開業の準備が出来てしまう訳だ。

 

銀行員は意外にも独立志向の人向けではないか?

そう思えるようになった。

 

影響を受けた本

私も銀行い勤めながら、

独り立ちの機会を虎視眈々と狙っている

 

銀行員の信用・人脈を最大限利用して、

不動産・太陽光投資を行なっている。

融資も引きやすく、銀行情報を駆使し、

良きビジネスパートナーも探せる。

 

私が銀行員という比較的安定した職種にいながら、

なぜ独立を果たそうとしているか?

影響を受けた本を数冊紹介して、

ジョブホッパーmotoさんの本。

勤務先で自分の能力を磨き、

市場価値を高めながら転職。

年収を増やす手法・考え方が学べる。

下に紹介する田端氏・箕輪氏と比較すると

非常にスマートかつ庶民派なイメージ。

こっちの方が読みやすかったから先に紹介。

 

ZOZO 広報の田端氏

幻冬舎編集長の箕輪氏

題名からもう滲み出てるが

超体育会、熱血漢的な人物だ。

自分のスキルを磨いて勝負しろ!と

Motoさんと同じことを言っているのに、

気合い!根性!念じる力!と、

非常にパワフルな印象。

 

 

紹介した本は学術的な話でなく、

非常に読みやすい。

今後の生き方を考える良い機会が生まれる。

一読して欲しい。

ではでは (*・ω・)ノ