とある銀行員の超投資砲

金融系男子30代 節約&投資で経済的自由を目指す奮闘記。あらゆる投資にチャレンジ(不動産・株・FX・仮想通貨・ソーシャルレンディング)

【悲報】廃業します・・・。

どうも・・・。

ベカンです・・・。

 

突然ですが、令和2年7月を目途に

「廃業」する運びとなりました。

 

これまでご支援いただいた方々には、

大変申し訳ない気持ちで一杯です。

何卒ご理解いただけますよう

よろしくお願い致します・・・。

廃業します!

廃業は家業のみ

急な報告でビックリしてる方も

いると思うが本当に廃業するw

 

ただし終いにするのは、

父経営法人の家業。

戦後から続いた歴史ある会社だ。

業歴96年とのこと。

 

 

不採算部門の家業

この20年間。

何と一度も黒字がない!

 

会社全盛期に貯めた資金と

祖父母から相続した資産を使い、

何とか続けてきた家業。

 

ここに来て資金が底を付き、

継続不能寸前まで来ている。

順調な時は、預金が億単位であった。

それを全部使い果たしたと思うと

無念でならない。

 

不動産・太陽光事業は存続

3年前よりサブビジネスとして、

私主導の元、不動産・太陽光投資も

父経営法人名義で行っている。

こちらは堅調推移、事業継続の方針。

 

このブログ内容も不動産・太陽光投資メイン。

「投資で失敗して突然死か?」

と心配された読者の方々には申し訳ない。

ちょっとしたドッキリのつもりだ。

 

【関連記事】

www.bekan13-investor.com

 

なぜ早く廃業しなかったか?

資産も億単位あったうちに

早く会社閉めれば良かったのに。

本当にそう思う。

それには色々理由がある。

数字に疎かった

何と!父は決算書を全く見ていなかった!

経理も事務のパートさんに任せっきり。

 

万年赤字でも、職人肌な父は、

「何となく資金が減ってる」こんな認識。

会社が危険な状態にあることが、

わからなかったのだろう。

 

銀行員である私に、

決算書を見られることを、

父は頑なに拒否していた。

なので非常事態に気付くのが

遅れてしまった訳だ。

 

プライド

家業は業歴96年。地元でも有名な老舗。

父は商工会では役員もやったり、

人に経営ノウハウも教えていた。

回りからは「儲かってる」会社だと

思われていたに違いない。

 

そんな中、看板を下ろしたら、

面目丸潰れである。

それは父の自尊心が

許さなかったのだろう。

 

仕事への執着心

会社を畳んだ後に何をすればよいか?

全くビジョンが見えなかった。

 

生きている意味がなくなる。

父はそう思っていたらしい。

 

確かに、何十年も家業に打ち込み、

全精力を費やしてきた。

それを取り上げてしまっては、

何も残らないも当然だ。

 

歳も歳で、何か新しいことを

始める気力もない。

半分惰性で仕事をしていたのだろう。

 

従業員を切る精神的負担

事業も縮小して従業員は2人。

それでも何十年も父のために

付いてきてくれた社員だ。

彼らに廃業の意志を伝えるのは

容易ではないだろう。

 

その従業員も高齢。

昔ながらの職人で人付き合いが苦手。

うちが無くなったら居場所がなくなる。

少ない年金では生活も困難だろう。

 

ただ、それなら資金潤沢なうちに、

退職金を出して解散すれば良かったのに。

数字が読めないから判断も出来ない。

これが祟った。

 

父との対談経緯

 廃業を勧めたら激怒!!

3年前、私が決算書を見た時、

世界が終わったかと思った。

その場で、即廃業を勧めた。

 

当然、父は憤怒。

「お前に何がわかる!」

と一蹴されてしまった。

 

現状では絶対に利益を生まない会社。

私財を投げ打ってまでやる価値があるか?

何度も伝えたが、

「プライドが許さない!」

「資金が無くなるまでやる!」

半分諦めた瞬間だ。

 

経営再建を模索・挫折

これ以上経営を続けたら、

関係者に多大な迷惑を掛けながら、

ハードランディングする。

数字を説明しても父は理解しない。

 

そこで経営存続を掛けて、

私がテコ入れをすることにした。

地方銀行員だけに中小企業の

経営改善計画はお手のものだった。

 

父と協力して、

不採算な仕事を切り、

余分な経費を削ぎ取った。

 

だが気付いてしまった。

家業のビジネスモデル的にも、

人・物・金の経営資源的にも

もう手遅れなことに。

 

廃業を決意

先週ようやく決意してくれた。

それもその筈。

完全に資金が枯渇したからだ。

やりたくてもやれない。

 

自分の意志でやめるのは辛い。

今思えば、父は廃業するのに

何か理由が欲しかったのかもしれない。

 

因みに、不動産・太陽光事業の

通帳は私が握っている。

過去に、父に渡したら本業の赤字補填に

好き勝手使い始めたからだ。

こちらの事業は現状順調で継続方針だ。

 

廃業後の仕事創出

一部業務は継続

多分、父は家業廃業後、

抜け殻になってしまうだろう。

 

なので、従業員なしでも継続可能で

利益率が高い仕事だけ残そうと思う。

 

数年前に借入して揃えた

機械設備も二束三文だ。

最後まで使い倒して、

返済分は稼いでもらわねば。

 

不動産・太陽光に注力

父は職人のため手は器用だ。

なのでアパートや戸建のDIYを

してもらおうと画策中だ。

 

太陽光だってメンテナンスが必要。

やることは沢山ある。

 

本人はやりたくないと言ってるが、

何とかその気にさせたい。

 

 

ではでは ('ω')ノ