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どうも!ベカンです。
本日ようやく公庫様の詔が下りた!
これで太陽光業者に進軍を命令できる。
いや~ここまで長い道のりだった!
思えば本件野立太陽光PJは、
H30年後半頃に業者提案により検討。
計画してより早1年近く経過した。
感慨深いものがある。
そして驚いたのが融資条件!
なんと金利は固定0.30%だ!
固定だよ?こ・て・い!w
さらに融資期間も17年!
太陽光設備の耐用年数に
合わせてくれた。
これでCFも安泰だ!
本日はこれまでの公庫との
融資応諾までの道のりを紹介したい。
公庫融資の交渉経緯
当初申請内容
・太陽光設備一式1,600万円
・資期間17年
・有担保(RCアパート・フル保全)
今まで父経営法人で不動産・太陽光投資を
行ってきたが公庫与信限度一杯となり、
止む無く私個人名義での融資依頼。
無担保を希望したが金額大きくダメ。
1号投資物件を担保提供(評価2,000万円以上)
反復利用の観点から根抵当権設定。
経営力向上化計画認定の金利優遇を
適用したい旨を伝えた(当時申請途中)
担当から適用金利0.40%程と聴取。
【過去記事参照】
承認内容
①設備一式1,500万円 固定17年 0.30% @76,000円程
②土地資金 100万円 固定17年1.18% @ 5,000円程
経営力向上化計画の金利優遇で0.30%適用!
これは太陽光設備のみ適用可能。
通常金利の土地資金と分けて
融資2本建になった模様。
融資期間17年が非常に嬉しい!
公庫は基本10年しか融資しない。
CFが大幅に改善され手持ちに余裕ができる。
勤務先の副業許可確認
勤務先が副業禁止・許可制なのか?
就業規則確認・人事に直接連絡等の
確認作業をするとのこと。
因みに私の勤務先は「許可制」
・就業規則は社外秘!
・職場に連絡されるのも困る!
とゴネたら結果、最終的には
「自分で会社に許可を貰うこと」
となった。許可証等も不要で口頭報告のみ。
【過去記事参照】
今後のスケジュール
①土地売買(9月初旬)
地目:原野のため農地転用不要。
変更登記費用がないのは地味に大きい。
売主と都合合わせ早急に売買したい。
金額も100万円程度なので、
公庫融資待たず自己資金で対応。
②伐採・造成(9月初旬)
見ての通り、草木が生い茂っている。
伐採・整地に時間が掛りそうだ。
なお、雑草対策として業者オススメの
「草が生えない土」を使う。
鋳物製造の過程で出る鉄屑を含有した土。
防草シート・砕石より50万円程安くなった。
③太陽光設置(9月中旬)
今回のパネルはジンコソーラー(中国製)
アパート屋根に付けたQセルズ(ドイツ製)の方が、
高性能だが、投資効率を考えジンコにした。
④フェンス設置(9月下旬)
普通のアルミ製フェンス。
安上りなネットフェンスも検討したが、
台風で簡単に吹き飛ぶらしいので断念。
さらにアルミ製は撤去時にお金になる。
なおパネル架台も同様の理由でアルミ製だ。
鉄より安くそこそこ頑丈とのこと。
⑤公庫融資 (10月初旬)
公庫は後付け融資が可能。
土地代・着工金・諸経費は自己資金対応。
なお融資前に根抵当権設定する。
公庫特有のルールだ。
過去記事(屋根上・野立)
H30/4月頃から太陽光発電事業を検討。
まずはアパート屋根上に設置(H31/2月売電開始)
その後、業者の勧めで野立太陽光も検討。
当初4ヵ所もFIT申請したのに、
最後に残ったのが1つ!
過去記事漁っていたら
当時の記事が沢山出てきた。
これまでの詳細を知りたい方は
下にリンクを貼ったのでどうぞ。
また太陽光着工の進捗について
今後も報告していく。
ではでは ('ω')ノ
【太陽光発電の検討当初】
【アパート屋根上関連】
【野立太陽光関連】