どうも!ベカンです。
公庫より勤務先へ
副業可否確認を阻止せよ。
第二回目の交渉をしたので報告する。
詳細を知らない方は
関連記事を貼っておくのでどうぞ。
交渉内容
違う書類の件で
お茶を濁してから会話スタート。
私「就業規則は社外秘です」
「人事に電話確認も困ります」
「何とかなりませんかね?」
公庫「問題ないとは思うんですが」
「上司からの指示でして」
「確認まで稟議が止まってます」
私「太陽光自体、業務に支障が出ない範囲で、誰にも迷惑掛からないと思いますが?そちら実害がありますか?」
公庫「過去、副業許可制の企業勤務の社員に事業用融資をしたところ、その会社から苦情が入りまして・・・。
私「😰マジか・・・(心の声)」
私「不動産・太陽光を相続した行員も沢山いますよ?」
公庫「相続は受け身。能動的に融資を受けて行うので意味合いが違います」
私「自宅屋根の太陽光と大差ないですよ?」
公庫「そうだとしたら、なおのこと万事に備え確認すべきです」
私「不動産・太陽光を相続した行員も沢山いますよ?」
公庫「相続は受け身。能動的に融資を受けて行うので意味合いが違います」
私「規定も社外秘。職場に電話も困ります。会社に許可証を発行して貰わねばいけませんか?」
公庫「う〜ん。そちらで許可さえ取ってもらえば口頭確認でもいいですよ。それを信じます」
私「😎これや!(心の声)」
「わかりました。人事に確認します」
今後の対応方針
公庫の話では、副業が問題ないか?を
こちら側で人事に確認出来れば、
ヨシとしてくれるとのこと。
当初、公庫から依頼された
・就業規則の原本確認
・公庫担当より直接職場へ電話
ではなくなったのは大きい。
これなら人事に電話しなくても、
確認した事にも出来る😎
職場にバレてはいけない
ただ問題なのは、
公庫から融資を受けて
野立太陽光をやってる事が
勤務先にバレると、
公庫に苦情が行く可能性があること。
副業が職場にバレるメカニズムは、
住民税である。
黒字なら普通徴収を選択して、
自分で納税する。バレない。
赤字を出すと職場で特別徴収となり、
勤務先が管理し払うことに。
そして大きく住民税が下がるので
バレる可能性が増える。
ならば、赤字を出さず、黒字経営必須。
どちらにしても来年6月まで、
住民税は変わらないので、
それまでは安泰だろう。
読者の諸君はマネしてはいけない。
職場にちゃんと許可貰って
副業するんだぞ!w
ではでは ノシ