どうも!ベカンです。
先日、公庫借入申込みの際に、
「勤務先の就労規則上、副業は可能か?」
確認を取られるとの情報を得た。
現在、私は野立太陽光1600万円を申込中。
公庫からチェックされないか怯える毎日・・・。
【詳細は過去記事をどうぞ】
そして本日・・・。
恐れていたことが現実に・・・。
本日恐れていたことが!公庫から副業可能か?の確認が来てしまいました!対策練ります!
— ベカン@銀行員+ 不動産・太陽光 (@bekan13) 2019年8月13日
あ~もう!!w
ちょっと前までは確認なかったのに!
太陽光業者がプラン設計遅かったせいだ!
定時帰宅し早速対策・今後の方針を考えブログ更新。
公庫との電話内容
公庫「審査が通りました」
私「有難う御座います!」
公庫「最後にひとつだけ」
「勤務先が本当に事業をされる事に問題ないか確認させて下さい」
私「え?理由は何故ですか?😰」
公庫「そう言う決まりになりまして」
私「具体的にはどうすれば?」
公庫「就業規則を確認させて下さい」
私「他に方法は?」
公庫「人事に確認の電話をします」
私「😰心の声(もっとダメじゃん・・・)」
私「他の職員もやってますよ」
公庫「でも許可制か確認が必要です」
私「他の方もそうなんですか?」
公庫「同じ対応をとっています」
私「給与収入を担保に審査応諾ですかね?」
「無断で事業行い懲戒処分され回収懸念が高まるから?」
公庫「そういう訳ではありません」
私「家に帰って就業規則探します」
公庫「FAXで送って下さい」
就業規則を確認!!
早速自宅で服務規程を見た!
「従業員が他の事業に従事し、」
ふむふむ ('ω')
「または他の組織の役員になる場合は、」
ふむふむ ('ω')
「あらかじめ許可を受けなけらばならない」
はいダメ~~ ('Д')
まあ過去にも調べたことあって
知ってる内容だった訳だが。
だって黄色マーカー引いてあるモン!(*´з`)
改めてみても変わってなかったw
今後の対策
正直何も思い浮かばない(オイ!
ただ公庫様より回答を迫られている。
とにかく行動せねばらならい。
そして考えた苦肉の策は以下3つ
①押し通すプラン
私「就業規則もありませんでした」
「あったとしても社外秘です!」
「会社に連絡されるのも困ります」
公庫「そう言われましても・・・。」
私「もう業者と契約結んで後戻りできません!」
「お願いしますよ~(>_<)」
公庫「そうですか~」
「それではしかたないですね」
【説明】
Twitter上でフォロワーから情報提供あった内容をアレンジ
その人は「無理です!」と言ったら、そのまま融資されたとか。
②懲戒処分覚悟じゃ!プラン
私「昨日、給料収入は審査に直接関係ないと言いましたね?」
公庫「そうです。事業収入のみ返済原資に見てます」
私「ならば私が懲戒処分で給料収入失っても問題ないですね?」
公庫「うっ!それは・・・」
私「法律・憲法にも副業を縛る事項はない!」
「最悪、社内規定に違反して懲戒処分になるだけ!」
「法律・憲法に違反してないのに融資を拒む理由はありますか?」
「いやない!('Д')反語」
【説明】
法律・憲法では、公共の福祉に反しない限り
職業選択の自由が認められている(公務員除く)
ただ企業の個別に就業規則を作ってるに過ぎない。
会社クビは自己責任、ただ法律・憲法違反はしてない。
給与所得が審査に関係ないなら融資してね!という意味
③スル〇 スキーム(改ざん)
担当はFAXでよいと言った。
ならば副業規程を適当に偽造して、
騙すしかない!ぐへへ!
※やりませんw
上記3つを見ていただきわかる通り
就業規程確認をうやむやにするしかないのである!
おお!ベカンよ!なんと情けない!
今後の方針
まずは交渉
公庫担当との会話の流れで、
①を試して、見逃してもらう。
担当だって新規取引の実績欲しい筈!
ダメそうなら②で強気に出る!
押し切る!押し切る!
ダメなら取下げ依頼して、
泣き寝入りするしかない。
他金融機関へ融資依頼
まだ知る限りでは、公庫以外に
副業確認があると情報はない!
信金・ノンバンクに当たってみる。
過去、保証協会付融資で信金へ打診したところ
担当「勝手に太陽光やって大丈夫ですかね?」
と聞かれたのでちょっと危ない。
ノンバンクは緩そうなのでまだ安心か?
両方同時並行で進めていく。
伝家の宝刀!自己資金!
融資を受けなければ問題ない!
個人の勝手だ!
自分の資金では足りないので、
半分は両親の相続資産を当てにする。
情報提供を切に願う!
Twitter上では、私の今後の対応について、
非常に期待を持たせてしまったが、
結局、こんな結論しかでなかった!
スマソ!
何か妙案、奇案が浮かんだ軍師の方がいれば、
是非ぜひご教授願う!
ではでは ('ω')ノ