どうも!ベカンです。
今日から3日間の休暇消化。
太陽光発電の話を一気に仕上げようと
計画していた中での悲報!
太陽光案件が1件頓挫してしまった!
構想から1年以上掛けていたのにショック!
今日はその理由について書きたいと思う。
何故、案件が無くなったのか?
私の太陽光案件は流れとしては下記の通り
①業者が目ぼしい土地を見つける
②地主交渉して了解を取る
③顧客(私)名義でFIT申請
④設備施工
今回問題だったのは②の部分。
地主の心変りである。
太陽光用地として坪2万円程度で
価格交渉していたことが不満だったのか?
急遽、宅地分譲の路線に変更した。
ただ原発付近のド田舎農地のため、
正直、分譲は失敗に終わると思うw
計画は太陽光業者の主導で行うため、
私サイドから交渉・進捗確認も不可。
突然、計画取り止めになる報告を受ける訳だ。
この業者は他の顧客とも、
同様の計画取り止めが相次ぎ、
案件が半分になってしまったと嘆く。
今後のFIT14円認定の太陽光は、
出来上がったものをエンドユーザーに、
売る方法を検討しているようだ。
結局残ったのは1機!!
私のブログを最初から読んでいる人は、
覚えているかも知れないが、
当初は案件4機分を検討してた。
うち2機は地主が宅地分譲に転進。
うち1機は農地転用が上手くいかず。
残ったのはたったの1機!
これは業者の交渉に問題があったのだろう。
スケールメリットが薄れたが、
割引してくれるので1機は進めようと思う。
融資をどうするか?
融資申込みする優先順位は
借りにくい順が鉄則。
民間銀行 → 公庫 → ノンバンク
当初は必要額1億近くだったので
金額的に民間は候補から外していた。
今となっては投資額1,600万円なので、
信用金庫なら保証協会付きで借入可能か?
スタートアップ時には心強い制度融資がある。
ただ公庫は不動産投資枠として温存したい。
信金の審査が通るかは不明なので、
並行して進めていこうと思う。
雑草が生えない土!?
そして業者より新提案。
太陽光は「雑草との戦い」であるが、
雑草がほぼ生えない土があるらしい。
<土を利用した写真(1年半経過)>
1年半経過でこの効果の高さ!
土を敷いた手前部分は一切草が生えてない!
この土はメンテナンスが基本不要とのこと。
粉砕した鉄器?を混ぜ込んであるため、
色は黒っぽい感じだ。
一般的な太陽光の雑草対策としては、
防草シートの上に砕石敷き詰める方法だ。
私の案件では90万円程の見積もり。
この土なら30万円で済むらしい。
周りが畑・田んぼのため、
有害物質が土から漏れ出で、
作物をダメにしないか確認は必要。
問題なければ採用してみたい。
本日の業者打ち合わせ内容は以上!
ではでは ノシ