どうも!ベカンです。
この頃、大手企業・政府機関が
「終身雇用の崩壊」について言及し
世論を騒がせていますね。
これからの時代は、
大手上場企業でも世界企業と戦うには、
もっと生産性を向上させねば!
AI化を加速させて人員削減。
40歳以上の生産性の低い人達は
もうお払い箱(リストラ)
よって終身雇用を維持出来なくなると。
この報道や話を聞いて、
世間では悲壮感が漂っている。
が!!
私は逆に「ラッキー」と思ってしまったw
そうポジティブに受け止めた
自分の考えを記事化します。
◎早期退職募集45歳
富士通・NEC等の大企業が
こぞって早期退職募集を開始。
私は地方銀行員。
地銀もネット銀行代替・キャッシュレス進み
衰退していくと予想してる。
多分、早期退職募集が加速するだろう。
うちは過去実施時45歳以上を対象としたそうだ。
これはセミリタア目指す自分には朗報
自分の計画では10~15年程で、
セミリタイア準備が整う。
早期退職の募集時期と同じ頃。
退職金を多く貰って退職できる訳だ!
日本企業は、自己都合で退職した場合、
退職金が「雀の涙」。
実際、40代で辞職した正規雇用の先輩行員が、
退職金200万円程で驚愕だったことを記憶している。
私は計画通り資産形成できれば、
退職金を一杯もらい仕事を辞めることが出来る。
これは当初予定してなかったので非常に喜ばしい!
◎優秀な若手社員の給料増加
「終身雇用」「年功序列」「新卒一括採用」
これが戦後日本の雇用3点ユニットだった。
今般、この状態が維持できなくなる。
すると、どのような世界が待っているか?
最終的には「成果主義」「能力主義」となる
そうなれば、能力・体力ともに低下する
40~50代社員の給料は減るだろう。
代わりに若手でも優秀ならば給料アップ!
勿論、何歳だろうが能力次第だが。
今までは定期昇給制度が邪魔して、
日本企業の若手社員は目まぐるしい成績収めても、
低い年収のまま放置されていた。
自分の職場でも、使えない上司達が、
実績・能力ともに勝っている自分より、
年収は2倍近く貰っている。これが改善される。
さして自分のことを優秀と思ってないが、
成果に見合った給料が支給されることは喜ばしい。
過去、必死のパッチで働き、
素晴らしい成績を収めて表彰されたのに、
その見返りがボーナス4円万円・・・。
なんてこともあった。過去記事参照。
逆に会社から必要とされない人材とならないよう、
より一層の自分磨きが必要となる訳だから、
大変なことに変わりないがねw
◎今後の方針
当初と変わらず!脱社畜!
このブログを書き始めた理由でもある。
その熱い情熱を綴った過去記事を発見し、
懐かしい気持ちになったw
節約・節税により種銭を作り、
株式・投信・FX・仮想通貨・ソシャレと
金融商品で資産を増やそうと考えて実行。
5年ほど必死で取り組み資産1000万円突破。
ここから不動産・太陽光投資を知り参入。
金融商品と違い、日々の値動きにヒヤヒヤせず、
安定的なCF獲得、かつ融資でレバレッジが効く。
今後は金融商品は積立程度のものに抑え、
不動産・太陽光投資をメインにCF拡大目指す。
会社にしがみ付き、満足に支給されない年金を頼りに
生きていく老後を迎えないよう努力して行こうと思う。
ではでは ノシ