とある銀行員の超投資砲

金融系男子30代 節約&投資で経済的自由を目指す奮闘記。あらゆる投資にチャレンジ(不動産・株・FX・仮想通貨・ソーシャルレンディング)

【本】『ブランド人になれ!会社の奴隷解放宣言』(著者:田端信太朗)

前回に引き続き、箕輪さんが取材・編集を務めてた本を紹介したいと思います。

 

箕輪さんが取材する著者達は、パワフルな凄腕ビジネスパーソンが多いので、

サラリーマンの端くれをしてる自分には、非常に刺激をもらえます。

毎月1冊と言う脅威的スピードで出版しているようなので、

これからも楽しみです。

 

 

「ブランド人になれ!」の著者について

著者の田端信太朗さんは、 

ZOZOタウン コミュニケーションデザイン室長。

 

過去の経歴も華々しい

・リクルート:フリーマガジン「R25」立ち上げ

・ライブドア:「livedoorニュース」を統括

・LINE           :執行役員として法人ビジネス担当

 

時流を読み、世の中を変革させるような新しいプロジェクトを

立ち上げることに重きを置いている。

過去の成功プロジェクトを名刺替わりに自分独自のブランドを確立。

これからイノベーションを起こそうと思っている名だたる企業から

引っ張りダコなことだろう。

 

「ブランド人になれ!」の重要ワード

 ①ブランド人になれ!

本の題名通り。ただ会社の指示通り働く「奴隷的な」サラリーマンでは駄目。

大手企業に就職し、終身雇用・年功序列で生涯安泰を約束された時代は終わった。

「副業解禁」の意味するところは「会社は面倒見切れないから外で稼げ!」

 

あえて面倒な仕事に取り組み、

顰蹙を買いながら名乗りを上げ、

無謀なチャレンジをしていく。

 

会社のリソースを余すことなく活用して、

システムの歯車ではなく、システムその物を作る。

その会社で成した新規プロジェクトをもって、

自分を「ブランド化」する姿勢が大事と書いてある。

 

②市場を支配しろ!

マーケット・大衆が何を求めているか?を察知すること。

机上のデータだけで分析するのではなく、

現場を見て人間の感情・欲望を想像してこそ、

真のマーケティングが出来る。

 

まずは何でもやってみる。

自分がアクティブ消費者でなければ、

一流のマーケターにはなれない。

スマフォマーケティング戦略会議で、出席者のほとんどが、

「ポケモンGO」全盛期にプレイしていなかったことが例になっている。

 

③発信者たれ!

自分の「ブランド化」の一環として、SNSの重要性も説明している。

会社を転々としても、SNSでのフォロワーは持ち運び可能な資産。

 

昔は、情報発信の手段はテレビがすべてであったが、

今ではYoutubeでもInstagramでも簡単にアップ出来る。

自分が未熟でも、恥をかきながら勢いで押し通す。

・炎上しな奴は燃えないゴミ

・フォロワー1000人以下は終っている

等の過激な内容もちらほら。

 

「ブランド人になれ!」の個人的感想

結構、過激な表現が多用されていたが、痛快な内容だった。

・社会常識・予定調和に囚われず、新しいことにチャレンジしていく

・どんな相手でも自分の信念を曲げず意見していく

 

普通のサラリーマンは、無難に仕事をこなし、

波風を立てず、平穏に過ごしたいと思うのに、

その真逆!

 

自分の勤める職場では、

「いい人」と呼ばれる人ほど仕事が出来ない。

協調性高く、上からの指示にも忠実。

ただそこには「熱」がない。

生活するために仕方なく働いているので魅力も感じない。

 

逆に社内で「悪い人」と陰口叩かれている人こそ、仕事が出来る。

・会社を良くしよう!

・目標を達成しよう!

・お客に喜んでもらおう!

と熱を持って行動しているので、

時には上司・同僚に意見したり、

新しい計画を立案したりする。

上記の「いい人」達からすれば、煙たい存在である。

しかし「悪い人」と揶揄される人程、社内にイノベーションを起こす。

 

自分がことを成し「ブランド化」していくには、

周りとの摩擦があったとしても、自分の行く道を押し通していく。

自分が未熟でも行動量でカバー、狂ったように働く。

我こそは!と名乗りを上げる姿勢が重要だと思った。

 

正直、これを読んでも真似出来る人は、

ほとんど居ないと思うが(笑)

 

それでも、平凡で退屈なサラリーマンをしている人には是非読んで欲しい。

忘れてた自分の中の「熱さ」が蘇ってくる。

甲子園を目指す野球部のような気持ちだ。

歯車のように生きてきた自分の人生を見つめ直す

いい機会になると思う。

 

 

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幻冬舎 箕輪厚介さんの自署本を紹介している。

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